キュンパスで行ってきた！

ＪＲ東日本のお得な切符（キュンパス）で青森へ行ってきた。

使ったのは１日パス（10,000円）のもの。
この切符は何と乗り放題で新幹線の指定席も２回使える。
できるならこの切符で出来るだけ遠くにいきたいと思っていました。

キュンパスを利用するのは今回初めてです。
今年になり行ってみたい病が突然発病し、発売を待っていました。

行先は青森と決めていました。
早速YouTubeで行った方のレポートを拝見。

検索すると出る出る・・・
皆さん結結青森へ行っているんだなと感心々。
行くところを数か所ピックアップをしてみた。

ピックアップはしてみたもの指定席の切符は入手できるだろうか・・・
と一抹の不安が湧き起った。

調べると発売日一か月前の１０時から予約ができるというもの。
え！１０時って仕事中じゃん・・・
予約の為に長いこと席を空けられないなあ。

事前情報では６時代や７時代の新幹線の指定先は取りにくいとの事だった。
実際アクセスするとサイトはなかなか開かない。
仕方なく８時代に変更。チョット朝ゆっくり出発できるか・・・

４回ほどのトライで何とかアクセスでき席を確保した。
子供も行くというので左側２席を確保した。

このキュンパスは切符専用。スマホでタッチ＆Goで行くことはできなかった。
予約後、切符の自動販売機や緑の窓口で交換することとなる。
事前の情報では切符に替えるのは行く直前が直前が良いとのこと。

これは変更を考えてのことだが変更する気はないので予約し早々にＪＲの駅で切符に交換した。
期日は２月２１日金曜日。平日で休みではない。
日程が決まったので早速休みの申請した。

当日は５時に起きで東京駅8時18分のはやぶさ7号で行く。
所がこのころ大雪の情報が毎日です。
青森はどうだろう。調べると１ｍの積雪量だ。
新幹線は無事走るだろうか、一抹の不安。

当日は５時に起床し横浜駅から入場した。
当日は金曜日だが東海道線は座れない、混んでいる。

東京駅では無事に座れた。
外の景色は子供に任せて自分はRadikoを聴いた。
新幹線はWi-Fiはあるがスピードは全くでない。
接続の調子は悪い。

聴いて気づいたのだが地域は関東でないのでラジオのチャンネルは
地域のラジオとなる。
え！聴きたチャンネルが無いじゃん・・・
福島と岩手の放送局を聴いていたら盛岡・・新青森へと着いた

思いのほか新青森では順調で何事もなく行けた。
新青森駅はねぶたの飾りとリンゴのオブジェなどが展示してある。
青森のイメージそのもの。

青森駅は新青森の隣の駅で在来線で行く。

下記の画像は新青森駅に止まっていた特急津軽。

普通列車は山手線かと思うほど混む。
これは東京と違い電車の本数がとても少なく、またキュンパスで関東の人たちが大勢来るからだ。

雪はちらついていたが順調に青森駅に到着した。

１２時前には着いた。腹も減っていた。
一番先に行く予定の「青森魚菜センター」を探してスマホの位置を確認した。
魚菜センターへ行く駅の出口を間違えていた。
位置情報を頼りながら行ったがとにかく雪がすごく転びそうになりながら到着した。

早速一番人気の「のっけ丼」2000円の食事券を購入した。
食事券は１２つづりで食材により支払う。
まずご飯（一枚）を入れてもらい、その上に乗っけるエビやホタテ、卵、マグロなどを選択していれてもらった。

特にホタテののひもやイカなどは新鮮で美味しかった。
食べるところも市場内に用意されていて、水やお茶が無料で飲むことができる。
ううん、ここでビールが欲しかったなあ。

市場内を眺めたが酒屋がないのでとりあえず美味しく食べた。
後でYouTubeで確認するとビール券も販売されており
チケット売り場で買うことができたようだ。